2025/03/24 │ お知らせ

【社員総会レポート】 「仲間じゃない、戦友だ」──SAMURAIマーケティング社員総会で見えた“革命前夜”の空気

2024年3月、SAMURAIマーケティング株式会社(代表取締役:竹原甲斐斗)は、全社員が一堂に会する社員総会を開催いたしました。
今回は、その模様と、単なる報告会では終わらない“魂の共有”の瞬間をご紹介いたします。

■ 数字ではなく、“想い”が飛び交う場所

一般的な社員総会では、売上や実績の共有が中心になりますが、SAMURAIの総会で語られたのは“社会をどう変えるか”というテーマでした。

「今日ここは、結果を讃える場所じゃない。
次の革命を始めるための“戦い方”を、確認しに来たんです」
(代表取締役 竹原甲斐斗)

MVPや努力賞の表彰にとどまらず、
社員同士が言葉を交わし、過去を語り、涙をこぼし、そして未来を語る。
「会社の総会」というよりも、“志を共有する場”としての空気に包まれていました。

■ 一体感ではなく、“共闘感”が生まれていた

「この人となら、もう一度戦える」
そんな想いが、自然と交わされていた夜でした。

Slackの裏方で支えていたメンバーが表彰されたとき、
泣きながらステージに立った営業メンバーに、全員が立ち上がって拍手を送ったとき──
そこには、「仲間」ではなく“戦友”という言葉がふさわしい空気がありました。

「会社じゃない、チームでもない。
人生を共に生きていく“部隊”だった」
(総会参加メンバー)

■ 上場や売上より、“再起動の覚悟”を問い直す機会に

この日の社員総会では、今後の事業展望や体制変更に加え、「なぜこの会社を創ったのか」「誰のために働くのか」といった原点の再確認が行われました。

「俺たちは、“過去に失敗した人間”が再起できる社会を本気で作りたいんです。
だからこの会社をやってる」
(竹原)

成果や肩書きよりも、行動と覚悟が評価される文化。
退職経験や挫折が、「未来を創る力」に変わる仕組み。
SAMURAIが掲げる“再起動インフラ”という言葉は、理念ではなく、社員一人ひとりのリアルな体験に根ざしたものなのです。

■ 「次は、社会を変えにいくぞ」

最後の代表メッセージで竹原氏が語ったのは、1年間の労いではなく、「これから何を変えるか」でした。

「ここまで来た。でも、俺たちはまだ何も変えられていない。
次は、本気で“社会そのもの”を変えにいこう。」

その言葉に、拍手も歓声もなく、ただ静かに頷く社員たち。
“わかっている”という共通の意志が、会場を満たしていました。

 

【会社概要】

会社名:株式会社SAMURAIマーケティング
代表取締役:竹原 甲斐斗
所在地:東京都千代田区一番町13-5
事業内容:退職支援事業/人材業/SNSマーケティング事業/自社プロダクト開発
資本金:500万
公式HP:https://www.samurai-marketing.co.jp
問い合わせ先:メール info@samurai-marketing.co.jp
公式LINE:https://lin.ee/1x82Llb