2025/03/24 │ お知らせ

【戦略思想】 拡散じゃない、“共鳴”を設計する。SAMURAIマーケティングのSNS戦略思想が異端すぎる件

フォロワー数でも、バズった本数でもない。
SAMURAIマーケティング株式会社(代表取締役:竹原甲斐斗)がSNSマーケティングで追求しているのは、「思想の浸透」と「感情の伝播」です。
「SNSとは、価値観を届けるための手段である」──
そんな前提のもと、同社は企業ブランディングと採用、サービス認知のすべてを、SNSを軸に構築しています。
■ 「投稿」ではなく「思想の断片」を発信せよ
SAMURAIのSNS運用は、投稿=コンテンツではなく、“思想の断片”と捉えています。
「SNSはエンタメではなく、“世界観の小出し”だと思っています。
一つひとつが物語の一章なんです」
(マーケティング責任者)
共感されるテーマ・言葉・切り口を設計する際も、トレンドよりも「本気のリアル」を重視。
数値よりも、コメント・保存・DMといった“濃度のある反応”に価値を置いています。
■ 共感で回る仕組み──フォロワーより、濃さ
同社では、いわゆる「運用代行」や「映える投稿」は行いません。
その代わりに、
•共感導線に基づくフィード設計
•LP・DM・LINEとの連動ストーリー
•ユーザーの“心理の旅路”に寄り添った動線構築
といった、SNSを起点とした「認知 → 信頼 → 行動」までのストーリーマーケティングを軸にしています。
■ 社会に“問い”を投げかけるSNSの使い方
実際にSAMURAIのSNSでは、「働くとは?」「やり直すとは?」「覚悟とは?」など、価値観に刺さるテーマが数多く取り上げられています。
それは、バズを狙っているのではなく、“この言葉で人生を動かすきっかけをつくる”ことを目的としているからです。
また、YouTubeチャンネルでは70万人以上の登録者を持つインフルエンサーと連携し、「人生再起動」や「退職・転職の選択」に寄り添う動画コンテンツを展開。
一過性ではない、「問いを残すSNS」の活用が広がっています。
■ SNSで“関係性”を築く時代へ
「SNSは、世界観を届ける“最初の接点”なんです。
最終的に売るとか採用する前に、
“この会社、なんか信じられそう”って思ってもらえるかどうかが勝負だと思ってます」
(代表取締役 竹原甲斐斗)
だからこそ、SAMURAIは投稿の内容も構成も、すべて「信じられる空気感」を優先して設計しています。
今後も、DM・LINE・LP・オフライン施策まで連動させた“人間ベースのマーケティング”を軸に、SNSというメディアの在り方を進化させていく予定です。

【会社概要】

会社名:株式会社SAMURAIマーケティング
代表取締役:竹原 甲斐斗
所在地:東京都千代田区一番町13-5
事業内容:退職支援事業/人材業/SNSマーケティング事業/自社プロダクト開発
資本金:500万
公式HP:https://www.samurai-marketing.co.jp
問い合わせ先:メール info@samurai-marketing.co.jp
公式LINE:https://lin.ee/1x82Llb