2025/04/08 │ お知らせ

【女性社員特集①】 “選ばれる側”じゃなく、“選ぶ側”へ──Z世代女性が語るキャリアの逆転劇

「就活で“良い子”を演じていても、何も選べませんでした」

そう語るのは、SAMURAIマーケティング株式会社で活躍する上野春佳さんです。かつては“選ばれるため”に動き、周囲の目や正解に縛られていた彼女。
しかし現在は、自らキャリアを選び、創り出す存在へと変化を遂げています。

今回は、Z世代女性として“キャリアの主導権”を取り戻した、彼女のリアルなストーリーをお届けします。

■ 「評価される側」から、「自分で選ぶ側」へ

大学時代、上野さんは複数の企業の選考を受け、「内定をもらうこと=価値」だと信じていました。
しかし、心から「ここに行きたい」と思える企業には、出会えなかったといいます。

「全部、“選ばれるための自分”を演じていたと、あとから気づきました。
正解に合わせることに疲れてしまっていたんです」

そんな中、SAMURAIマーケティングの面談で言われた「経歴ではなく、想いを聞かせてほしい」という一言が、彼女の心を大きく動かしました。

■ 「過去は関係ない。あなたは何を信じているの?」

SAMURAIの選考では、スキルや実績よりも、
「これから何を目指したいのか」「どんな思いを持っているのか」が問われました。

「間違ってもいいから、“本当の自分”を見せてほしい。
そんなふうに言ってもらえたことが、本当に嬉しかったんです」

その後、未経験から営業として入社。
最初は悔しさもありましたが、自らチャンスをつかみ取り、今では周囲から頼られる存在へと成長を遂げました。

■ 挑戦できた理由は、“信じてくれる人”がいたから

入社してすぐの頃、うまくいかないことが続き、不安や焦りで涙を流したこともありました。
そんなとき、先輩や上司からかけてもらったのは、「結果」ではなく「姿勢」を評価する言葉でした。

「“あなたならできる”と、本気で信じてくれる人がいたから、私は前に進むことができたんです」

現在は、自身も後輩の挑戦を支える立場となり、「信じてもらう喜び」を次世代へと受け渡しています。

■ キャリアは、“誰かに選ばれるもの”ではなく、“自分で創るもの”

上野さんがSAMURAIに出会って最も変わったのは、
「自分の人生を、自分の意思で選ぶ」という感覚でした。

「“選ばれること”に価値を感じていた自分が、今では“自分が選び取ること”に手応えを感じられるようになりました。
私自身がその選択をしたからこそ、今はこの会社に誇りを持って働けています」

彼女は今、自分の経験を活かしながら、同じように悩む誰かのロールモデルとしても活躍しています。

 

【会社概要】

会社名:株式会社SAMURAIマーケティング
代表取締役:竹原 甲斐斗
所在地:東京都千代田区一番町13-5
事業内容:退職支援事業/人材業/SNSマーケティング事業/自社プロダクト開発
資本金:500万
公式HP:https://www.samurai-marketing.co.jp
問い合わせ先:メール info@samurai-marketing.co.jp
公式LINE:https://lin.ee/1x82Llb